EMCOM証券のFX事業譲渡の裏側を推測してみる その1

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先日、EMCOM証券の「みんなのFX」
トレイダーズ証券へ事業譲渡すると報じられましたが、
どうも腑に落ちないところがあるんです

というのも、EMCOM証券のFX事業はかなり儲かっていたので
事業を手放すほどの経営状態ではなかったはずです

データ的に見ても、FXの月間取引高は
14兆円(平成22年4月)と業界4位ですし、
営業利益も21億円の黒字(平成22年3月期)と、
こちらもFX事業としては業界上位です

営業利益の参考データ
外為どっとコム 53億円の黒字
EMCOM証券 21億円の黒字
ヒロセ通商ヒロセ通商 5億円の黒字
セントラル短資FXセントラル短資FX 2億円の黒字
FXプライムFXプライム 1億円の黒字

それに対し、トレイダーズ証券トレイダーズ証券は年々営業利益を減らし
6億円の赤字へと転落しています(親会社も赤字)

事業譲渡っていうのは単純に考えて儲かっている企業へ
吸収されていくのが一般的だと思います

しかし、今回のケースは逆で赤字の企業の方へ
FX事業が吸収されていることになるんです

ココだけをみると不思議な感じなんですが
この不思議な現象の最大の理由は親会社にあるんじゃないかなって思います

どーゆーことかっていうと、EMCOM証券の親会社にあたる
EMCOMホールディングスは昨年、旧ジャレコ時代に発行した
社債の返還が詰まり未払い分を延期するという事件が起きました

支払期限の2009年6月29日までに残った社債残高は43億円
結局、それが払えず支払いを延期したわけです。
ちなみに年利15%の遅延利息というおまけ付です^^;

今回の事業譲渡はレバレッジ規制の実施が
控えているという理由もありますが
社債の問題も大きな理由だと思います

というわけ、ちょっと記事が長くなってきたので
続きは次回のコメントでお伝えします、お楽しみに!

EMCOM証券のFX事業譲渡の裏側を推測してみる その2

注:今回の記事はあくまで個人的な意見なので事実とは異なるかも知れません


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この記事へのコメント
Re
katsさん
えっ?(笑
このストーリーは残念ながら殺人事件には発展しませんよ^^;
2010/07/03(土) 19:20 | URL | 為替侍 #-[ 編集]
お、なんか殺人事件が絡んできそう(冗)w
2010/07/03(土) 18:36 | URL | kats #-[ 編集]
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