オークンの法則│為替関連用語

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失業率の増加がどれだけの実質GDP成長率の低下をもたらすのかを
予測する方法の一つとしてオークンの法則というのがあります

そのオークンの法則を簡単に説明すると、実質GDPと失業率の変化の間に
観察される負の相関関係のことを指すんですが、
まずは言葉で説明するよりも下図からご覧ください


オークンの法則_20101007

この上図はバルブ期以降となる1990年から2008年までの
実質GDPと失業率のデータをプロットしたものです

こーやってみてみると実質GDPが落ち込むと
失業率が高くなるという負の相関関係があることがわかると思います
その負の相関関係がオークンの法則というわけです

ということは、日銀が発表する経済・物価情勢の展望レポートの中で
記載されている実質GDPの見通しを上図にプロットすることで
実質GDPの見通しに加え、失業率の見通しも予測することが可能になります

2008年に発表された経済・物価情勢の展望レポートによると
実質GDPは2008年度0.1%、2009年度0.6%、
2010年度1.7%で推移すると発表されています

これを2008年当時の失業率(4.0%)当てはめて足し算をすれば、
失業率は、2008~2009年度は5%~5%台半ば程度にまで上昇し、
2010年度に入ると、同水準で横ばい程度で推移することが予想されます


失業率推移グラフ_20101007

上図は実際の失業率推移グラフですが、こーやって実際の失業率推移と
オークンの法則から導き出した失業率予想を比較してみると
一致していることから、オークンの法則は的中の範囲内といえるでしょう

こんな感じに、オークンの法則を用いれば、
失業率の見通しも推測することが可能となります

ただし、実質GDPの見通しが大幅に変わってくれば
失業率の予測も大幅に変わってきてしまうので
その点は注意してください^^;

以上、オークンの法則を簡単に説明してみましたがいかがでしたか?
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