経済指標辞典

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ISM(非)製造業景況指数
発表時期:毎月1日
重要度:★★★★

米供給管理協会は製造業約350社の購買担当役員に
アンケート調査を実施しています。
1ヶ月前と比較して「良い」「同じ」「悪い」の三者択一の回答を元に
季節調整を加えた景気動向指数を示したものです。

米・ISM 製造業景況指数は
主要経済指標の中で最も早く発表されるため、
景気転換を計る指標として注目度が高い指標です。
逆に米・ISM非製造業景況指数は前者よりも注目度は低い。

ISM(非)製造業景況指数では基準値となる
「50」より高いか低いかが重要になってきます。

┌─────────────────────────────┐
◆ISM製造業景況指数 → 先行性が高く景気転換を計る指標◆    
└─────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────┐
◆ISM非製造業景況指数 → 非製造業は製造業に比べ注目度低い◆
└─────────────────────────────┘

20080501-02.gif

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ベージュブック
重要度:★★★(5点満点)

【ベージュブックの見方・注目点】
ベージュブックの正式な名称は米地区連銀経済報告書。
米地区連銀経済報告書の色がベージュ色のことから
ベージュブックと呼ばれている。

ベージュブックとは米国の連邦準備銀行がまとめた
地域の経済状況を報告する報告書のこと。

FOMCが開催される2週間前の水曜日に公表される。
ベージュブックの内容は2週間後に行われるFOMCの議論内容を
予測できることから金融政策の転換期になると市場の注目度が高まる

ベージュブックの報告で政策金利の変更が読み取れる場合は、
FOMC政策金利で利上げをしても織り込み済みとなることが多いが
ベージュブックで政策金利の変更を示唆されずに
FOMCで政策金利の変更が行われた場合はサプライズを引き起こし
マーケットの反応は大きくなる傾向がある。

整理するとベージュブックから次回のFOMCの
議論内容を把握し金融政策を予測する。

新規失業保険申請件数
重要度:★★★(5点満点評価)

新規失業保険申請件数は、米国で一週間の間に
新しく失業保険給付を申請した数をいう。

失業者が増えると失業保険給付申請も必然的に増加するため、
米国の雇用情勢の悪化を意味することになる。

新規失業保険申請件数は、毎週木曜日に労働省から
米国全体と州毎の数字が発表される。

新規失業保険申請件数は週次のため速報性はあるが、
一週間毎の数字の動きの振幅が大きく読み取りにくいことから
4週間移動平均などを使用してトレンドを掴む市場関係者も多い。

一般的には新規失業保険申請件数は40万件が雇用創出の分岐点とされ、
この数字を上回るか下回るかが注目ポイントとされる。

新規失業保険申請件数は景気のピーク・ボトムに対して
2~3ヶ月の先行性があると言われている。

新規失業保険申請件数は雇用統計の先行指標として注目される。
祝祭日や天候などの季節要因によるブレには注意が必要。

発表国:米国
発表先:労働省
発表時期:毎週木曜日
発表内容:最新の一週間における申請失業保険給付の申請数
関連指標:失業率

NY連銀製造業景気指数とは、
ニューヨーク州の製造業の景況感を総合景況指数としたもので、
様々な業種に従事する人へのアンケート結果を指数化した指標です

NY連銀製造業景気指数とは、
米製造業の景況感を判断する上で重要な指標であり
俗称:エンパイア・ステイト景況指数と呼ばれています

NY連銀製造業景気指数は2002年創設の経済指標のため
歴史が浅いため、市場の注目度は低めです

ちなみに製造業の関連指標で注目されている指標といえば、
ISM製造業景況指数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数でしょう

┌─まとめ─────────────────────────┐
  ---米・製造業関連の経済指標---
 (注目度△)NY連銀製造業景気指数:毎月15日
 (注目度○)フィラデルフィア連銀製造業景況指数:毎月第3木曜日
 (注目度◎)ISM製造業景況指数:毎月第1営業日
└─────────────────────────────┘
 注目度評価は個人的な評価によるもの


FOMCとは米国の金融政策を決定する会合のことです

日本の場合は日銀金融政策決定会合、
欧州の場合はECB政策理事会と同じような会合と解釈して問題ありません

FOMCは、年に8回開催され、(6週間毎の火曜日)
メンバー構成は現在12名となっています

FOMC議長はベン・バーナンキ氏(FRB議長)
FOMC副議長はティモシー・ガイトナー氏(NY連銀総裁)が担当。

FOMCでは政策金利の発表が行われますが
政策金利の利上げ・利下げが予想されている場合は
相場が大きく動く可能性が高いので要注意です

また、FOMCでは政策金利の結果だけでなく
声明文も注目が集まるので主要人の発言は見逃せません

┌─────────────────────────────┐
 ◆FOMC → FOMC声明文から「今後の金融政策の方向性を探る」◆      
└─────────────────────────────┘


フィラデルフィア連銀指数

重要度:★★★(5点満点評価)
発表機関 フィラデルフィア連邦銀行
発表時期 第3木曜日

フィラデルフィア連銀指数とは、フィラデルフィア地区連銀が
製造業における景況感や経済活動の現状を示したもので、
就業者数、失業率、在庫、平均賃金、個人所得など11項目から構成され、
各項目について1ヶ月前と比較した現状と6ヶ月後の期待を、
「良い」「同じ」「悪い」の中から選択させ指数化表示したもの。

フィラデルフィア連銀指数は「0」が景況判断の分岐点となっており、
プラスになれば景況感が良く、マイナスになれば不景気を示す。

フィラデルフィア連銀指数は管轄地域限定の指標だが、
全国区のISM製造業景況指数との相関性が比較的高いため市場の注目度は高い。

フィラデルフィア連銀指数は企業活動指数の注目度が
高い経済指標だがインフレ指標としても注目されている。

類似指標のニューヨーク連銀指数よりもフィラデルフィア連銀指数の方が
経済指標としての歴史が古く市場の注目度も高い。

消費者信頼感指数とは、消費者に対し雇用や家計について

現在の状況や今後の見通しなどをアンケートで調査・集計したもの。

消費者が感じている心理は将来の消費動向を左右することから、

将来の消費動向を探る指標として注目されています。


米国消費者信頼感指数の見方・注目ポイント

  • 米国の個人消費はGDPの約70%を占めるため、
    消費者マインドを示す経済指標が景況感判断の際に重視される

  • 景気低迷時は製造業関連の指標より、消費者信頼感指数の方が
    景気動向を見る上で注目されることが多く、消費者関連の指標で強めの
    数値が出ると個人消費の回復の兆しがあると判断される傾向があります。

  • 小売売上高や個人消費支出など消費関連の経済指標と同じ方向性を
    示すことが重要なので、他の消費関連指標との総合的判断が重要とされる。

  • 個人消費が拡大する年末のクリスマス商戦の時期に
    発表される12月の消費者信頼感指数や小売売上高は市場の注目度が高い。

  • 消費者信頼感指数はグリーンスパン元FRB議長
    注目していた経済指標であると言われており、
    最近では米国の金融政策の判断材料として活用される傾向がある。

  • 消費者信頼感指数はNYダウに対して相関関係が強く、
    半年程度の先行性を有しているとも言われている

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中古住宅販売件数の概要


中古住宅販売件数とはNAR(全米不動産業者協会)から
発表される所有権の移転が完了た中古住宅の販売件数のこと。
住宅関連指標は資材や家具さらには家電製品などにも影響を及ぼすため
景気動向指標として新築販売や住宅着工と並び注目されている。
また住宅ローン金利に左右される比率が高いのも特徴。

留意点

  • 住宅需要は景気動向と密接な関連性を持つ為、
    自動車販売高と並んで先行指標として注目される。
  • 予測が難しい為、予想外の数値となってマーケットに
    大きな影響を及ぼす事が多い。
  • 季節や天候の影響を受け易い。
  • 新築住宅販売高に対して30-60日の遅効性がある。



今の住宅販売状況


2010年7月23日にNAR22日発表した6月の米中古住宅販売件数は、
住宅取得減税の申請受け付けが4月末で終了したため、
前月と同様、ドーピング切れにより低迷を続けている状況です


そのドーピング切れの様子は最近の中古住宅の販売件数を見れば
一目瞭然で、3月の536万戸(前月比7%増)、4月の 579万戸(同8%増)と、
2カ月連続して増加したあと、5月は566万戸(同2.2%減)と3カ月ぶりに減少に転じ、
今回の6月統計でも減少し、2カ月連続の減少となっていることからも読み取れます


中古住宅販売件数と新築住宅販売件数の推移_20100724

7月以降は中古販売は急落の可能性


また、購入契約書に捺印した時点での販売件数を示す
中古住宅販売保留件数を見ると、5月統計では
前月比30.0%減(5月は同23%増)と急減したが、
6月の中古住宅販売件数ではそれほど落ち込んでいないんです


本来ならば、6月の中古住宅販売件数が30%くらいは
減少してもおかしくないんですが、銀行の住宅ローン手続きの遅れで
4月に契約した物件のすべての引き渡しが6月までに完了できず、
引き渡し待ちになっている物件が多く残っていることが原因のようです
まあ、普通に考えれば、この分のズレはいずれ表面化してくるでしょう


この件に関しては市場関係者の中でも、
住宅販売は減税の導入で購入が前倒しでかなり進んだため、
夏枯れ状態にあるとし、今後、数カ月間は住宅の着工や販売も低迷が
続かざるを得ないと悲観的に見ているようです


ただ、住宅ローン金利が依然、過去最低水準で推移していることは
住宅販売を押し上げるため、明るい材料もあることはあるんですが・・・。


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usd.gif 耐久財受注
重要度:★★★(5点満点評価)


耐久財受注は、毎月24、25日前後に米商務省から発表されます。
ここで言う耐久財とは、耐久年数3年以上の使用に耐えられる消費財のことで、
自動車、航空機、家電製品、家具などを指します。


この耐久財受注は、製造業の受注状況を表したものであり、
製造業分野の景気動向を占い、設備投資の先行指数として注目されています。


特に、変動の大きい航空機を除いた「新規受注・コア指数」と
国防部門からの受注を除いた「非国防資本財受注・コア指数」は
設備投資の先行指標として注目度が高いと言われています。


耐久材受注は特殊要因などによって、発表された数値が
前月やマーケットの予想と大きくずれることが多く、
前月や予想よりも数値が良ければドル買いとなり、
悪ければドルが売られやすい指標として有名です。


【経済指標】 米国の経済指標一覧表はこちら

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